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スーパーイントラレーシックの問題点

スーパーイントラレーシックは、フラップを作成する際に、
「イントラレースFS60レーザー」という高精度の機器を使用するため、従来のイントラレーシックよりも
角膜切開面の溶融、周囲組織への侵襲がなく、合併症の発症が軽減されているのですが、
それでもまれにレーシックの合併症が起こるという問題点があります。

 

具体的には「DLK炎症(層間角膜炎)」という合併症があります。
これは、フラップと角膜実質層の間で起こる炎症のことです。
イントラレーシックはこの合併症が起こりやすいと言われています。
しかし、大抵は点眼薬を処方することによって、1週間か2週間ほどで治療することができます。

 

また、「羞明(しゅう明)症」という合併症もあります。
これは、光に対して異常なほどに過敏になってしまうという症状です。
手術中にレーザーを照射する影響で起こる症状で、イントラレーシックの場合に多く発生します。
通常は2日〜1週間でおさまります。

 

またハロー・グレア現象という症状が現れることもあります。
これは、手術後に光を見た時にぼんやりと光の輪が見える、まぶしく感じるという症状のことです。
しかし、スーパーイントラレーシックは高精度の機能を使用し、フラップの断面が滑らかになるため、
この現象は比較的起こりにくいと言われています。

 

以上のようにスーパーイントラレーシックでも、このようなレーシックの合併症が発生する可能性があります。

 

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