レーシックとは?
今、レーシックが大変注目を集めています。
パソコン、スマートフォン、携帯電話、ゲーム機などの普及により、私達の生活は目を酷使する機会が
飛躍的に増え、それと同時に視力の低下や眼精疲労に悩む人が増えています。
会社や学校で視力検査をするたびに視力が落ちていて、何度もメガネやコンタクトの度数を
強くした経験があるという人も多いのではないでしょうか。
そして、視力の低下に悩む人なら一度は「レーシック」という言葉を聞いたことがあるでしょう。
では、レーシックとはどのようなものなのでしょうか。
レーシックとは、目の表面の角膜にレーザーを照射し、角膜の屈折率を調整することによって
視力を矯正する治療法のことです。
これにより、裸眼の視力を上げることができるため、メガネやコンタクトのいらない生活を送ることができます。
また、レーシックは近視だけでなく遠視、乱視の矯正をすることもできます。
レーシックの手術は、眼科、クリニックなどで施術を受けることができます。
中にはレーシックを専門に取り扱っているところもあります。
また、レーシックの手術にかかる時間は、両目を合わせても一般的に数十分〜1時間程度なので、
日帰りで施術を受けることができ、その気軽さも人気を集めている要因となっています。
しかし、レーシックの普及に伴って病院とのトラブルも増加し、角膜炎の集団感染などの事故も
報告されているので、レーシックをする前はきちんと信頼できる病院を探して施術を受けるようにしましょう。
このように、レーシックとは裸眼の視力を矯正するための目の治療です。
視力の低下に悩む人、メガネやコンタクトをつける生活が不便だと感じている人にまさに最適な治療法です。